お引っ越しです!
皆様、またもや随分と御無沙汰しておりました。
"転勤族"のWeekEndRiderです!
Twitterで繋がりのある方々はご存じかと思いますが、私この度転勤になりまして…
仙台から120km!仙台まで車で2時間!海と山に囲まれた(囲われた)陸の"孤島"!
気仙沼よりお届け致します!!
引っ越しって言うのは体的な意味なので、ブログを引っ越す訳ではないので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします:D
いや~はや~田舎です!
無類の都会嫌いにとってはとてもいい環境なのですが、やっぱり…ね?
ナップスやら2りんかんやらに行くにも2時間掛かるって言うのはねぇ…(笑)
福島も遠くなっちゃうし…
地元北海道までは"直線距離"で100km近づいたけど、何らかの交通機関を使うとなると、2時間上乗せ…
これが田舎の脅威ってやつですよ…トホホ
ーこれからの活動方針についてー
あんまりショボくれていても仕方ないので、気仙沼の利点を考えてみます。
- まず、大好きな海岸線を走りまくれる。
- 今まで余り近付かなかった東北北部方面へのアクセスがしやすくなった(?)
- 田舎なので朝の交通量は皆無と言っていいほど車が走ってない。
田舎道大好き野郎でもある私にとってはまさに好都合!
が、しかしここで宮城県民から"陸の孤島"と呼ばれるデメリットな部分も…
- 震災のおかげで、国道はトラック天国とかしている
- トラック天国であるが故に、時間が悪いとクソ渋滞にハマる
- トラック天国であるが故に、道が汚い(工事現場だらけ&往来するダンプのせいで)
- 高速道路がまだ開通していないので一関に行くったって仙台から行くのより時間が掛かる。
4番の高速道路問題が一番深刻で、登米から先は否が応にも下道を走らなければならない。そして遅い車やトラックに捕まるとただただ苦行の時間を強いられる羽目になります。
つまり、時間帯が全てを左右するという…
朝の気合いの入れ方も考えなければならないという…
まぁまだ本格的にバイクには乗っていないので交通状況に関しては未知数ですが、
いつの日かそれにも慣れる日がくることを願っています。(笑)
なんやかんやと言いましたが、これからは気仙沼からこのブログを発信していきますので、
皆様、どうぞこれからも、WeekEndRiderをよろしくお願いいたします!
第2回GSR750カスタム編 スリップオン取り付けです!
皆さんこんばんは!
めっきり寒くなってきましたね…そして本当に陽が落ちるのが早くなってきました…フルスモスクリーンはもう出番が少ないかも。
もうすぐ冬来るのか…(秋は?)と意気消沈な…
WeekEndRiderです!!
さて、色々とGSR750さんに"改良"が施されていますが、今回は…
ハンドルグリップやバーエンド紹介は、追々と言うことで…ご勘弁を!: (
サァ、本題ダ
本当はまだまだ純正マフラーで貫こうと思ってたんですが…我慢出来ず買っちまったぜぃ: >
当初のマフラー候補には、ヨシムラ・アクラポビッチそしてSP忠男といろいろあったのですが…
王道ヨシムラさんのマフラーは…まぁツーリングに行けば1台には必ず付いてる…
アクラポビッチも「良いなぁ~」と思っていたけど、こちらもどこでも見れる&値段が高すぎる。(スリップオンに10万積めるほど独身貴族ではない…)
SP忠男さんは…う~ん…格好も良いし、間違いなくあの"ボックス"が素晴らしいレスポンスを発揮してくれそう…ただ正直音がね…
やっぱりせっかく付けるなら「おっ」と言われたい。
と言うことで…
アールズギア ワイバン スリップオンマフラーお買上です!!
政府公認、つまり車検も通る!(重要)
さぁ早速装着していきますよぉ~
※あくまで素人による作業ですので参考までに…自信がない時はショップにお願いしよう)
まぁスリップオンなので楽勝…なはず!
必要な工具は12mmのメガネとスパナ 10mmスパナ タオル数枚とパーツクリーナー(ラチェットがあると作業も捗るかと…)
まずは毎度のことですが取り付け説明書を熟読…
…今までSP忠男さんのスリップオン、トリックスターさんのフルエキと取り付けてきましたが、r's gearさんの取説はずば抜けて親切です!
もはやここから取り付け完了の図に入っても良いんじゃね?ってくらいに:DDD
まずは純正マフラーを外しましょう。
テールパイプのバンドを緩めます(12mm)
ちょっと固いけどちょっと緩ますだけでOK
タンデムステップに付いてるステー固定ボルトを緩める。こちらも12mm
外したボルトとナットは後で使うので捨てないように…
あとはズッポンと引き抜けば取り外し完了です。
これ単体だけでも中々に重量があります…
純正ガスケットがパイプ側に残ってたらこちらも取り除きます。
接続部が錆びていたのでちょっとヤスリをかけて…
いよいよスリップオンを付けていくぜぇ~
附属のアルミガスケットをテールパイプに取り付ける。
…あれ?こんなに奥に付けちゃうのか?(接続部磨いた意味)
ちなみに方向に注意。(出っ張りがある方がエンジン側です)
そしたらテールパイプを差し込みます。
見てよこの見事な焼き色(うっとり)
ハァ…ふつくし…と気を抜いていると…
バンド入れるの忘れるので注意:D(バンドをテールパイプに掛けて"から"差し込みを)
そして次はお待ちかね…サイレンサーを!
デンッ
デデンッ
クロスオーバルドラッグブルー!
見ろぉこの美しい焼き色をォォ(惚れ惚れ)
テールパイプにブスッと…
差し込み代は3cm程、
ここまでいったら附属のバンドをサイレンサーに掛けて、タンデムステップへ仮止めします。
位置が合わない時はテールパイプごと回してみて調整を。
サイレンサー・パイプがスイングアームに干渉しないように。
テールパイプのバンドを締めつけ。(10mm)
そして…
はい、来ました。マフラー取り付けで一番力のいるスプリングがけ作業。しかし有りがたいことにr'sさんの場合スプリングプーラーがちゃんと付いてる。(帯ラップの出番は無しです!!)
びよびよ~んのフリーの方をサイレンサー側にかけて…
うぉりぁあぁぁぁぁっ!!
と引っ張りテールパイプに引っ掻ける!
スプリングプーラーだと超楽なのな…
最後にサイレンサー固定バンドのボルトを本締めしたら。
今一度スイングアームとの干渉がないか確認して、取り付け完了ぉ~!
ただ、まだエンジンに火を入れてはいけませんよ?
入念に脱脂することを忘れずに…「これは俺のだ!」と刻印入れたい人は良いけど、脂が焼き付くと2度と取れなくなると思え。
ここまでやって、取り付け作業完了です!
やっべぇ…なまら格好いいべさ~ :DDD
いよいよエンジン始動!
そのエキゾーストノートと言ったら…
重低音にして重厚感のある力に溢れるサウンドです。
今までの純正音「スゥイイイイインンッ」だったのに対して、
ワイバンは「ブゥォォォォォンンンッッッ」
歌手で例えるならオーティス・レディングのようだ。
アクセルを捻れば捻るだけ、「ohhhhh…!アッハッハッなんだこの音!?」
加速感も鈍感な(R25フルエキにしても気付かないような)私でも実感出来る凄まじさ。
脳か震えます。
自然に笑顔になっちゃいます…
決して顔は出せませんが、子供の如く百面相をしてました。
エンジンをかけた瞬間から笑みが溢れること間違いなし、WERが認める排気音です。
ご近所迷惑待ったなし、「本当にこれ車検通るの?大丈夫?」って思っちゃいますよ。
そうそう、取り付け前に純正マフラーの音撮ってたら…
なんか白煙が噴き出してた…(笑)
そろそろ納車1ヶ月の点検に出してあげないと…
それから…なんと私のこの拙い自己満ブログも、一人のライダーの背中を押せたのです。
R25に乗るとある方は、トリックスターのフルエキ入れちゃうそうです(笑)
何しろ高い買い物ですからね~:D
スプリングがけ頑張って下さい!!
ほんでは、また~:DDD
GSR750ファーストインプレ!in 鳥海山ツーリングです!
皆様こんばんは!
最近スズ菌スズ菌言い過ぎたせいでブログのアクセス数が減ってきたように思います(言い訳)
まあ、完全誰得?自己満趣味ブログなのでそこんとことはあまり気にして…
…なくはない!
どうも、WeekEndRiderです!
やっぱり激減となると「あら…?」ってないちゃうのがブロガーの業という奴ですよね(笑)
サボりまくったツケってことか…頑張るぞ!
さてさて、今回は体が完全に菌に侵される前に、我が愛車GSR750のファーストインプレッションを兼ねて、長距離ツーリングを敢行です!
サァ、本題ダ
ちなみにこれは前回取り付けたスクリーンのレビューも兼ねますのであしからず…
出発は気合い入りまくりの朝6時。
普段の大まかなルートは、4号→47号(鳴子)→モガミン川沿い→鳥海山→108号(鬼首)→47号(鳴子)→現実へ(月曜日)
って感じです。ただ、鳥海山から鳴子までの帰り道である108号線は…
特になにかあるわけでもなく、ただひたすら走ることになる。
その距離約140kmをただひたすら走ることになるのです。
ゆ「鳴子周辺の鬼首なんてのはねぇ~中々良い道なんですよぉ~」
WER「そうだろうねぇ…でもねぇ。ゆかりさん、140kmもぶっ通しで走ってみろぉ?楽しむ余裕も元気もひとっつも沸かないぞぉ?」
なんてなことになるので、今回は逆順で走って行こうと思います。
あれ…なんかなまら靄ってるぞ…?
もう季節は秋、朝はやっぱり冷えるんです。温度差が激しく、霧が発生しやすいんです。結果…ビショビショになるんデス…
堪らず"あら伊達"の道の駅に避難…
ホットなコーヒーを飲んでおトイレを済ませていると天候がガラッと変わった!
さぁ、いざ鬼首!
嗚呼ッッッ良い天気良い景色良い道ですねぇ。
こういう感じのトンネル大好物です。
朝の目的地へ向かうテンションで走る鬼首は格別ですね。
そして多少乱暴なレビューの入り方になりますが、このスクリーン!
様々な人が様々なレビューを書いているプーチのこのスクリーンですが、私はこれのおかげでかなり風が凌げています。
なまら走るのが楽になります。今まで全身全霊で風を受け止めていましたが、それこそ潜り込めばフルカウルに乗っているような感覚になる。心地よい風の当たりようになるって言うとちょっと分かりやすくなりますかね…?
以上!
そうこうしている内に、道の駅「清水の里・鳥海郷」にとぉちゃ~く。
そうそう完全に事後報告になりますが、色々と取っ替えてみました。
ハンドルグリップにバーエンド、スタンドフックにヘッドライト関係も変わってます。(後日紹介)
それから片側のタンデムステップも取ってみました。
もうバックとかは積まないってことで良いね?
リア周りがスッキリしてこれはこれで有りかと…
さあ、ここからはお待ちかねの鳥海山です。
ここで私はこの"逆順ルート"を選択したことでまた新たな発見を出来たのです。
なんと本当に鳥海グリーンラインは存在した!
以前「ブルーラインを森ばかりだからグリーンラインに改名すべきだ」と言いましたが、公式にグリーンラインが存在していたんですね(失礼)
そしてついに鳥海ブルーラインへ…
そこで私はこのGSR750の真髄を体感します…
車両の剛性が凄いのか、はたまたタイヤのお陰なのか…並な週末ライダーには一体どっちのお陰なのかは分かりませんが…
そんなことはどうでも良いんです。
この走りをひと言で表すなら『安定感』です。
特に狙ったラインを外さずピッタリに走れた瞬間なんてのは爽快以外のなにものでもありません。
これも大型ならでは楽しみのひとつかも知れないですね。タイヤの接地感ってのはこういうことか、とついに私でも実感できました。
このバイクは間違いなく山道を楽しませてくれます。
この景色や、
この瞬間をね。
バイクから降りた瞬間なんてのはまさに"high"
いち早くバイクを降りてこの景色とバイクを眺めたくなるはずです。
まさに羊の皮を被った狼みたいなボディ。
スイングアームこそただの"角材"に見えるかもしれないが、そこは目を瞑ればタンクから後方はまさにSSのようだ。
何よりこんなこっ恥ずかしいことをドヤ顔で言える。おふざけ無しで。
きっと気に入る。心から。
まるでもののけ姫の景色だね。
が、しかし"あの事故"の後遺症なのか下りは全く撮れなかった…もう怖くてね…
泣きそうになりながら麓まで戻ったところで調度お昼。道の駅「鳥海」で…
山菜そばを食べよう。山菜そば…
んめな~~~~
さて、トコトコ宮城を目指して国道345号線をひた走る。
良い天気、良い道、良いバイク!(賢者タイム)
あっ!(ニヤリ)
(ヤエーとみせかけて)スズキは、
いいぞ!!
Vでロックオン、「フォックスツー!フォックスツー!」てな感じで親指から菌発射です。
橋を越えればモガミンを横切り国道47号線と再び合流。
oh…いつもよりモガミンが近い!!
これは撮らずにはいられないよね。
最後の休憩所道の駅「とざわ」
1日1ソフトも華麗に済ませ、
最後は山形中央道を経由して鍋越へ、
やっと工事が終わった鍋越峠は快走道路へ生まれ変わった。
本日の走行距離。
400kmオーバー。
今日1日で、やっと体の一部になったように思います。
GSR750は世界一の名車ではありません。
ブレーキは頼りないし、何故だか右肩は異常に痛くなるし。
でも、休日を最高に楽しませてくれるツールとしては、このバイクに勝るものはありません。
SSのエンジンを積んだ美しいネイキットバイク。
専門用語を並べる必要もありません。
速さと安定感、解放感はまさに極上の組み合わです。
最高のバイクですよ。
ほんでは、また~:DDD
第1回GSR750カスタム編です!
皆様こんばんは!
せっかくの3連休1回目は台風の"おかげ"で台無しになりそうですねぇ…
本当に、マジで、切実に、
oh Cock!
って感じで憤りを隠せない、
WeekEndRiderです!
そしてついに実物見たぞ!
HONDA New CIVIC TYPE R!
oh my god!なまら格好いいじゃん!あの巨大なリアウイングはなんだ!?
いいなぁヤングあれ買うって言ってたなぁ早くシビックと"ドラツー"したいわ…
サァ、本題ダ
本日はGSRくんに早速カスタマイズを施していきます。
今回の作業内容は、
- スクリーン取り付け
- ミラー交換
この2つを頑張って詳しく書いていきます。
では早速、スクリーンを取り付けるぞい!
※あくまで素人による作業になりますのでご自身で行う際は自己責任で、自信がないならお店でやってもらおう。(重要)
まずは作業内容を確認しよう(説明書ヲ確認セヨ)
ではメーターカバーから外していこう。
ライト上の黒いやつ(全部黒いんだけどさ)
↑これを↓
こう!カパッと。
この爪が外せれば問題なく取れるやで~
したらばまずはステーを取り付けていくわけだが、
RとLが型抜きされてるから私でも間違わなかったよ?
メーター側に、まるで「使って下さい」と言わんばかりに穴が空いているので、そこにボルトとナットで固定だ。
六角レンチと10mmスパナを使うよ。ただガッチリ締めちゃうと後が大変になるので仮締め程度で。
ステー取り付け完了。したっけメーターカバーを戻すんだけんども…
ここで先ほどの六角を締めるんだけど、余りに仮締め過ぎるとナットと共回りしちゃうので注意!でももしもの時も、
カバーをちょっと浮かせばナットに手が届くので指でグッとナットを押さえつけながら増し締めも可能なのだぜ。
後は飛び出してるステー穴にスクリーンを取り付けて、
スクリーン取り付け終~了ぉ~(じゃーん)
あ、スクリーン下部に緩衝材挟むの忘れないように(付属品)
スクリーンとステーの穴合わせはちょっと難儀するかも…その時はステーの六角をちょこちょこ緩めたりしながら合わせていこう。
使用したスクリーンはPuigっていう…
…なんて読むんだ…?ピューイグ?(プーチ)ってItalyの物です。まぁ世のGSR750乗りの70%(当社比)が付けているスクリーンですね。
Puig(プーチ) スクリーン(NEW-GENERATION) スモーク SUZUKI GSR750(11-14) puig-5646H
- 出版社/メーカー: Puig(プーチ)
- メディア: Automotive
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実はGSRくんが来る前に購入していたという…
2りんかんにて大特価の9.800円なり~
よし、
次っ!!
ミラー交換!
まずは一言…ミラー交換。
舐めてたわ。
スクリーンよりも難儀した…
ミラーを固定しているのはこのシィルバーのボルト&ナット。
上の部分がロックナットになってて、逆ネジ。つまり時計方向が緩みで反時計回りで締め。
下はアダブターでこちらは正ネジ。つまり時計方向が締めで反時計回りで緩む。
そして、ミラー交換は、
スクリーン取り付け前にやっておくことを推奨します。
ななななんとスクリーンが干渉して緩めたミラーを回せないという笑(小並)
幸いミラー本体とステーも分離出来たから工程は増えるがなんとかなった…(ここも逆ネジ、嗚呼ッまどろっこしッッ)
ちょっとスッキリしてこれはこれでいいかも…
エンドミラー化もありか…?
さぁさぁさぁさぁさぁ余計なこと考えてないでサクッと付けようね。
ウェビックにてなぜが特価の5.700円…だったワールドウォーク アジャスタブルSF(ストファイ)スタイルミラー
まずは一度ステーと本体を分離させよう(六角)
アダプター(左)とステー(右)
アダプターは正逆 8mm~10mm計8本も入っているのでどれかが合うはず(10mm正ネジです)
まずはアダプターのステー取り付け側(ボルト細い方)にステーをねじ込む。ガッチリ締めちゃう。
したらば本体側にアダプターをねじ込んでいこう。
ある程度入ったら、
増し、締め!(せっかく塗装されているロックナットなので何か噛ませてやろう)
この時、上のステー位置に注意!ミラー本体を付けた時、明後日の方向に向かないように!
"ロックナット"を理解出来ず焦るの図(あれ?当て布は?)
アダプターのナット部分がロックナットの役割になっているので、気づかないと何処までも入っていきます。位置決めが終わったらしっかりミラーを固定しつつナットを締めよう。
\もはや塗装とかどうでもよくなったの図/
ミラー取り付けも終~了ぉ~(じゃーん)
before
after
ミラーがハンドルよりも出てないからスッキリ感あります。そして純正よりも情報量が…
減った…
スモークスクリーン&ブルーレンズで見えにくさ増し増し。(見えないとは言ってない)
後はレンズ角度で調整していこう。
以上、安全第一で作業を行い、本日の工程を終了します!
いや~やっぱり走るのも良いけど、弄るのも楽しい: )))
GSRくんはなるべる自分の手でこれからも弄っていきたいなぁ
スクリーンレビューは今暫し待っていて下さい!
ほんでは、また~:DDD
慣らし"マス"in山形です!
皆さんこんばんは!
東北地方は秋晴れが続いており、止まれば暑い、走れば涼しい。トンネルん中は激寒…
そんな温度変化が激しい頃合いになりましたが、
私はまるで8歳児に戻った(小並)かのように元気です。どうも…
WeekEndRiderです!
さささささぁ~今回は山形の方へマスツーリングに行って参りましたよぉ。
慣らしと、ある任務を兼ねてね…フフーフッ
サア、本題ダ
朝7時半、まずはボルドール所長と合流し、白石のセブンイレブンを目指します。
国道4号線では特になにもないので……
カット!(このざっくり感)
さて、今回のメンバーを紹介いたしましょう。
デデンッ
Kawasaki ZEPHYR改1135ボアアップ(水さん※仮名)
Kawasaki ZEPHYR1100(やっさん※仮名…悪意はないですよ!)
HONDA CB1300SB 我らがボルドール所長!
Kawasaki GPZ900R(友さん※仮名)
そして、左の方にチラッと見えてるのが、
私のGSRさんです…(萎縮)
いやはやカワサ菌率が高すぎで…負けそうだよオサム様ァァァェ
はいはい、今回は5人のメンバーで山形を目指します。
ちなみに皆さん同じ会社の方々で、私はちょっと緊張気味。
でもそんな社交辞令のような緊張は、七ヶ宿を走ればぱっと消え去ることに…
oh…ポゥーシャ…
GT3でしょうか…?みんな同じに見えるのは私だけじゃないはず。
ていうかゼファー改が速すぎる。ボアアップにハイカム仕様…キャブも変えてて130馬力近く出てるんだとか…ついていけねぇって…
ゆっくりね、ゆっくり行こう、スピードマニアの時代は終わったのだよ。
米沢は今日も良い天気。:D♪
さて、ではそろそろ、私の"任務"の方も進めていくぜ。
今回のメンバー内では菌繁殖力が期待出来ないと悟った感染者は、全然関係ない人々へ、公布活動を敢行!
(ヤエーと見せかけて)スズキは…
いいぞ!!
いや~GoPro側面マウントにした甲斐がありました(にっこり)
この方、スズキ買いに行ったよ。(すっとぼけ)
道の駅 田沢 なごみの郷
うさぎ追いし 竹駒~♪
あゆを釣りし 最上川~♪
ボルドール所長はどうしても鮎の塩焼きが食べたかったそうで、昼飯前に食べておられました。
いや~こういうのですよ~分かります?分かりますか~?
バイクっちゅー乗り物はね、乗らんと分かりませんよ。景色が綺麗とか、この道がいいとか、乗れば分かるよ。スズキに乗れば2倍だよ?
お…!
(ヤエーと見せかけて)スズキは…
いいぞ!!
そんな感じでふざけているとメンバー内から…
友さん…Kawasakiはいいぞ?と言っておるのですか??
スズキが一番だって言ってるじゃない!!(GPZも死ぬほど格好いいですよ…)
さぁ昼飯!
そば処 吉亭
鳥中華!
美味すぎ警報ォォォ!
帰りは国道48号線から秋保へ抜けます。
やっさんゼファー格好ええ…なまら良い音してます。そして納車2週間とは思えない走り(そしてそしてそのナンバープレート角度えげつないです笑)
本日はありがとうございました!
水さんお気をつけて~
さて、本日の走行距離…
まさにさっと走ってさっと帰ってきたという具合ですね。
短い時間でしたが、ガチマスの走り慣らしは出来たように思います。ただ…
ゆっくりでいいですよ(切実)
バイク自体はついていけるパワーもスピードもありますが、乗っているポンコツが…
早くスクリーンつけようね。
そして側面マウンドは正解だったなぁ。
R25の時はヤエれる前に事故してしまったし…
ちゃんと撮れてたよ、R25ちゃん…
さてさて、来週再来週は連休オンパレードですねぇ!
ツーリングにカスタムと予定があるって最高ォォォ!
人らしい生活が戻ってきたぞ~: )
ほんでは、また~:DDD
WER復活です!
いつも見にきてくださっている皆々様、読者の皆々様。
大変…
…大変お待たせいたしました!!
ついに私、
WeekEnd…
"Rider"に!復活でございます!!:DDD
やっと此処へ戻ってくることができた…。
あの事故から丁度半年、何の因果が分からないが、本日、完全復帰を…
宣言いたします!!
サア、本題ダ
納車日はわざわざボルドール所長とヤングが駆けつけてくれました。
そしてヤングは久々バイクde初タンデム!
タンデム処女喪失がこんな奴に奪われちゃって…ゴメンネ!
納車は9/3でした。台風とか空気読めない奴が接近しているにも関わらず、当日の天気はご覧の通り晴れ晴れ、私の復帰を天気も待ち望んでいたようだ(キリッ)
納車前の書類の義
お金は忘れずに用意しようね…(コンビニダッシュは疲れた…)
さて、それではそろそろ…
WER初一般公開をここで執り行います。
まだTwitterでも車種に関してはつぶやいてませんから(キリッ)←あくしろよ!
デンッ
デデンッ
デデデンッ
SUZUKI GSR750!!
撒くぞ~鈴菌ばら撒くぞ~ファーハッハッハッ
初大型!そして全ライダーの憧れ(だった)ナナハンでございます!
うう~ん…ぐう格好いいんだがwww
すべてのナナハンは道をあけろ。
とは大声では言えませんが…エンジンは元がGSX-R750の物なので、加速、最高速、共にピカイチなのはすぐに分かりました。
もちろん比較対象がYZF-R25からなので、排気量は500cc、馬力に関しては70頭分も違うのでもはや比較にもなりませんが、決して乗りにくいバイクであるなんてこともない。
本当に優等生でフレンドリーな奴です。
まぁ、まだまだお互い探り探りですが…
この日はまずは安全祈願に、
ラーメンを食します。(ボルドール所長、ご馳走様でした!)
そんでは探りながらのプチプチツーリングへGo!
と…出発したらいきなりハプニングが…
なんとヤングがさっきのラーメン屋に携帯を忘れるという…
ヤング懸命にジェスチャーするもすっかり鈴菌に感染し舞い上がっているバカは気づかない…
ウェーイwww
ヤング「いやピースとかじゃないから…」
※ちょっとでも鈴菌に触れると、人はこうなります※
ヤング待ち。
その後ヤングは無事に携帯を取り戻したのだった…
ゆけむりライン(R47)を走りやって来たるはあ・ら・伊達な道の駅。
1日1ソフト!
う~ふん~美味い!特別美味い!
バイクに乗ってるから美味しさも2倍だね。
乗って2時間もすれば、景色を楽しむ余裕も出てきました。
このGSR本当に扱いやすいのです。速度ももちろんですが、タイヤの接地感もピカイチなんですね。しっかり捕られてるのがお尻から伝わります。バンクさせるのが怖くない!(けどもう端まで使うようなアホな運転はしませんできません)
鳴子峡は今日も絶景でした。
しかし、バイク乗りたる者、奴の洗礼を受けないラッキーな奴はまずいない…
そう…
雨ェ
しかも降っていたのはまさに私たちが走る鍋越周辺だけっていう: (
でも、大丈夫。私にはGSRがついている!どんな天候だろうと我々を止めることは出来ないのだファーハッハッハッ:DDD
戻ってくる頃には170km程走ってました。
お二方、今日は本当にありがとうございました!!:DDD
いやはや、これでやっと人らしい休日が送れる…引きこもり生活は今日でおしまいだ!
皆様、これからもGSRをよろしくお願いいたします!!
ほんでは、また~:DDD
おいでやす~聖地巡礼舞鶴鎮守府です!
皆さんこんばんは!
ちょっと間が空いてしまいました…。
いやはや台風め…帰れなくなるかもね~(笑)
なんて話してたら
本当に帰れなくなった…
もうね欠航が相次いじゃっててんてこ舞い舞いですよ…でもまぁ、何とか
地元北海道に帰って来たWeekEndWalkerです!
さささささぁ~早速行って参りましょう~
と、その前に当日の私のステータスを、
同室の奴に一晩中いびき攻撃にさらされ、結局、マジで一睡もせず。朝っぱらから頭と目が痛い。そんな状態で、平均気温30℃の外をほっつき歩くことになります。
サア、本題ダ。
艦これ提督"だった"者として、やはり舞鶴鎮守府は聖地。せっかく京都に来たからにはぜひごあいさつしていかなければ…。
舞鶴は日本海側防衛の最前線基地となっています。今北朝鮮問題など抱え、実はとっても忙しい地域です。
舞鶴鎮守府は1901年に開庁、元は田舎の港町だったのに、軍港にするぞ!となって莫大な資金がつぎ込まれ。鉄道、水道、インフラ。が整備された軍港都市に生まれ変わりました。
日本近代化を体感できる。それが軍港、それが舞鶴。
特急「まいづる」1号 8時36分京都駅発
八ツ橋、美味い!!
電車の中で寝ようかな、なんてことを思っていたのですが、景色に見とれているうちに、
着いちゃった…
もう仕方ないので、港を目指して歩きます。
北吸トンネル
海軍施設へ物資運搬のために建設されたれんが造りのトンネルです。ちなみに東舞鶴駅かられんがが敷き詰められている道を辿ればこのトンネルに付きます。さらに辿ると…
舞鶴赤れんがパークに出ることができます。
凄くどうでもいい話ですが、この時すでに気温の方は35℃を越えていました。もはや濡れていない部位を探す方が難しい程、汗でビッチャビチャでした。
赤れんがパークから体育館方向へ歩きます。
ここ舞鶴は元軍港であり、現在は海上自衛隊舞鶴地方総監第三護衛隊群司令部なんかが置かれています。
体育館方向へ歩くと遊覧船乗り場があります。(海軍ゆかりの港めぐり遊覧船)
ここから遊覧船に乗ると、
湾内をぐるっと廻れます。
掃海艇「すがしま」木で作られです。
舞鶴クレインブリッジ、中央に見える赤い物が標的艦になる護衛艦「しらね」
YouTubeにはこの「しらね」の砲塔斉射動画なんかがあります。
舞鶴は駆逐艦の誕生地。○○型駆逐艦の一番艦ネームシップの殆どがここ舞鶴生まれ。
あの「ぜかまし」も舞鶴生まれですよ!
そして見えてくるのは…
こんごう型護衛艦3番艦 DDG-175 「みょうこう」
数々の映画に出演していますね。
何年か前に仙台港にも寄港したことがあり、私が初めて乗ったちょっと思い出がある艦艇です。
旧海軍妙高型重巡洋艦「妙高」から引き継がれ、1998年には北朝鮮が発射したテポドン1号を誰よりも先に探知したスーパー護衛艦。
奥にもう一隻いますがこちらはあきづき型の護衛艦です。(後にご紹介)
ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが型1番艦 DDH-181 「ひゅうが」
デカい!!
自衛艦初の全通甲板を持ち、また初めて女性自衛官が乗り込むことを前提に設計された船です。あの東日本大震災にも駆けつけてくれました。
旧海軍伊勢型戦艦「日向」から名前を引き継ぎ、ヘリコプター搭載もできて、さらに対空・対潜戦闘だってこなせちゃう万能護衛艦。初代「日向」も戦艦から航空戦艦に改装され、戦後まで生き延び…たとは言いづらいですが、一番艦である「伊勢」と共に、絶望的な戦場を無傷で帰ってくるなどの武功艦でもある。
その隣は…
ましゅう型補給艦1番艦 AOE-425「ましゅう」
海外派遣の様子で、他国艦船に補給してる映像ででてくるのはだいたいこの船です。
ひゅうがよりもデカい!!
全長は221.0m。あの戦艦長門が224mなので…デカい!長い!!
次はもっと自衛艦をまじかで見るために、北吸桟橋へ移動します。
どれぐらい近付けるのかというと…
もう本当に間近まで行けるんです。
見学証をもらうことで桟橋内に入れます。
見られる艦艇は当日にならないと分からないのですが、この日は第3護衛隊群の艦艇がほぼ揃っているというラッキーデイでした。(あたごさんはお仕事中だったようだ…)
一般公開で艦艇の中にも入れるのですが、私が行った時は一般公開はやってなかった…。
あきづき型護衛艦4番艦 DD-118 「ふゆづき」
初代秋月型"防空駆逐艦"との位置付けよろしく生まれ変わった今も艦隊の空を守り、また海中の潜水艦に対しても高い攻撃力を持っています。まさに艦隊は守護者。YouTubeには姉妹艦であり、姉の「てるづき」による対潜戦闘訓練の様子を見ることができます。
また初代冬月はここ舞鶴生まれ。舞鶴に戻ってきた際は「70年ぶりにふゆづきが舞鶴に戻ってきた」と艦長からあいさつがありました。
さて桟橋内を駆け回りますよ~
面白かったのがこの2隻の組み合わせ。
奥「みょうこう」手前「ふゆづき」
まずは艦橋含む上部構造体奥の「みょうこう」はマストの剥き出し感が半端ないですね。そしてほぼ垂直なのに対して「ふゆづき」は覆われていて傾斜がついてます。また艦橋も小さく角付きがあります。これはステルス性能を重視しているからだそうです。とてもスタイリッシュです。
主砲も奥の「みょうこう」の曲線的なのに対して「ふゆづき」は可能な限り直線的ですね。(これもステルス性のため)
そして砲身も違いますね、作っている会社も国も違うので当然ですが…
とまぁ上げれば切りがないのですが、比較すると本当に面白いです。
タグ買っちゃった(笑)
何はともあれこの桟橋1km程あり、往復するのは本当に辛かったです…。
もう暑くて暑くて、頭痛くなっちゃってしばらく休憩所でイージス艦眺めてました。
やっぱり万全な状態で来るべきだった!
鳩も水浴びしに来るレベルで暑いんだ!
バファリン様と大量の水を摂取したら、次に行きましょう。
海上自衛隊舞鶴地方隊敷地内 海軍記念館
ここでは舞鶴に鎮守府が置かれた時代から日露戦争、特に日本海海戦の記録。初代連合艦隊司令長官東郷平八郎に関する資料。また太平洋戦争に関する資料や貴重な品々が展示されています。
特に「福井丸」の絵画は極めて貴重なもので額縁には沈められた「福井丸」の船体が使われていました。(詳しくはwikiって見てください)
最後は電車の時間もあるので市内のほうに戻りつつ、
市内の道路にも船の名前が付けられてます。
さすが軍港の街!
カツカレー食って(うんめーにゃー:3)
この日はここまで、いや~時間がなくて引き揚げ記念館には行けなかったよ…またまた未練の残る巡礼になってしまった。
なんと言ってももう寝不足の上あの気温のダブルパンチを食らうと…中々にキツかった…。
さらば舞鶴、また来るぜ!!
今度行くときは是非イージス艦に乗りたいです。来年辺りにね、バイクで行きたいな:DDD
帰りの電車ではがっつし寝ましたね。なんか花火大会が近くであったそうですが、私が目を覚ましたのは京都駅到着5分前ぐらいでした。(もうよだれダラダラで(^q^))
最後に薬局にて耳栓を購入し、夜の修行に望みます。
今夜はぐっすり眠れる気がする…いや寝なければ死んじゃう(使命感)
~次回 嵐山汗だく編~
「更新おっそーい!」