行くぜ東北!龍飛リベンジマスツーです!
皆さ~ん!こんばんは!
私事で…まぁ"私事"しか書いてないのでアレなのですが、只今禁煙に挑戦中です!
と言ってもまだ一週間ですが、禁煙すると色々良いことがありますね:D
どうも、禁煙マンのWeekEndRiderです!
禁煙一週間目の効果
- 目覚めが頗る良い!
- 匂いに敏感になる!
- 飯がうめぇ!
- 出費が少なくなる
吸いたくなったらガムを噛んで気を紛らしてますが、油断すると吸いたくなりますが…まずは1ヶ月目指して頑張るぞい!:D
…to night!
"伝説?"の『行くぜ』シリーズです!
…ん?なんだと?「そんなシリーズがあったか?って?」
これからお泊まり系ツーリングは『行くぜシリーズ』になんだよ!
つまりこれは少なくとも複数話構成に別れるっちゅうことだね。
ーハイ、ここからは前編、1日目になります。
旅の始まり、ゲストの方々
出発は朝5時36分"きっちり"
合流地点『前沢SA』
天気がとにかく微妙…長袖をチョイスした自分を誉めてあげたい。
集合時間は8時半なのに2時間も早く前沢SAに到着してたのはここだけの話(頭わr)
朝の清々しい空気を出来るだけ長い時間吸いたかったんだ: )
みんなが来る前に"優雅"な朝飯!
"ぶたじる"なのか"とんじる"なのか…そんなことを(そんなことを2時間)考えていたらゲストの方々がやって来た!
本日はいつぞやの背徳ツーリングメンバーです!
右から
CBR1000RR Kさん 本日の艦隊旗艦にして羅針盤を握っていただきました!数年前はCB1300SBでしたが「ヒラヒラ曲がりたい」欲に犯されたらしい…。本日はよろしくお願いします!
GSX1300R ハヤブサ 我らスズキの絶対神、最速の名を欲しいままにしてきたスズ菌の頂点。ヨシムーラサウンドがエロすぎる…
我らがゲスト!
ボルドール所長!北海道の実家は無事だったようだ。当時ちょうどすすきのにいたそうな…
最近アンダーカウルを新調したのはいいが倒せば倒すほど"すり下ろしの刑"に処されるんだとか…
北進!青森へ!
まずは青森へ向けて高速レーシングスタート!
今回は高速乗り放題のプランを使ってみました。
5.500円で乗り放題なら安いはず(一関IC-青森ICまで3.200円)
一気にワープ!
やはりネイキッドバイク…こんなスクリーンでは風防効果なんて精々80kmぐらいまでしか恩恵が感じられず、高速レーシングは本当にしんどかった…分かったことが一つ、スクリーンだけじゃなくサイドにも防風⚪⚪みたいな物がなきゃだめだ!
それから皆さん…早すぎィ(青森まで3時間きっかり)
燃料も尽きかけてたので黒石ICでレース中断、隼NさんのETCは何故か息してないことが判明…(ちなみにこの時、タコ・スピードメーターも動いてなかった)
遠くに見えますは岩木山です。あれ?こんなにすぐ来れたの…?(高速スゲェ)
時間もいい頃合いだったので昼飯を食べていくことに:D
黒石と言えば…
デンッ
B級グルメのぉ~!
そば?バカいうな、ラーメン?とんでもない!
つゆやきぞばだよぉ~
普通の焼きそばに"ソースのスープ"をかけるというなんとも斬新は食べ物です。
紅しょうがお好みで加えて食べましょう!
ソーススープが薄く感じるときはソースを足してもOK。
550円で腹一杯になります:D
しかしなんだろう…つゆやきぞばに親近感があるのは…そうだ!
(どこかで似たもの食った気がすると思ったら…
ボーっとし過ぎてカップ焼きそばのソースお湯の前に投入してお湯入れちゃった時のやつじゃん!)
そうか、あれやった時はソースを増せば良いのか!(失礼)
それにしてもなんで青森に入ると、途端某日常系うぃっちマンガ感が強くなるのでしょうか…
弘前行きたい欲をぐっと押さえ、一路、龍飛崎へ!
東北屈指のワインディング
そうそう、気になっていたお天気だけど青森に入った途端なんと快晴に!
やはら自分は晴れ男なんじゃないか説がいよいよ強くなってきた本日。
今別側から龍飛崎を目指します。
海岸線、気持ちウィイ:D若干の渋滞はあるものの…
デンッ
龍飛崎到着!
石川さゆりさんが絶えず流れております。
記念撮影。
ついでに、もしも龍飛崎で愛車の機嫌が優れなくても大丈夫ですよ?
なぜなら、ここのお土産屋岬屋さんには、
みんな大好きワコーズ製品が販売されているのだ!
ちなみにタコ玉子を所長は大絶賛していたぞ!愛車にフューエルワン、人間にはタコ玉子でイカす岬屋ステッカーを貰おう!!(以上宣伝である)
2年越しの龍飛崎は天気も含めて大勝利!(晴れ男の疑惑が確信に変わる?)
じゃじゃじゃじゃ…そろそろ…竜泊ラインの真髄を走りますか!
ーR399 竜泊ラインー
階段国道で知られるR399、弘前から津軽半島をぐるりと回る総延長127kmの一般国道。
山から海へ、景色の変化を楽しみながら走るその道は、
時に優しく、
時に厳しく、
コーナー角は猫目の如くその表情を変える。
つづら折れの連続ヘアピンを越えれば、
眼下に広がるは太陽を反射する日本海。
荘厳なり…
きっとこの道は神様が作ったに違いない。私はこの道以上の"変化を楽しむ"峠を見たことがないです。
バイクじゃなくてもきっと楽しめる最高の道だと思いますよ。
本日のお宿へ
これはもしかして最高の夕陽が撮れるのではとちょっとワクワクしたけど、本日のお宿旅館坂田さんは竜泊ラインのちょうど終点に位置していたため日没前に到着してしまった!(夜間走行よりはマシ?)
ご厚意で旅館の車庫にバイクと停めれていただけました。
本日の走行距離!
500km未満だと…?青森って龍飛って以外と…(ガバ思考)
お夕飯もとっても美味しかった。なによりちゃんとした食事を久しぶりにした気がする…
特に鍋が悶絶するほど美味しかった…汁まで残さず頂きました。ごちそうさまです!
そして夜が更けていく…
次回に続く!:DDD