第8回CBRカスタム編!家庭科をもっと頑張っておけば良かったです!
皆さんこんばんは!お疲れウィーです!
道民の風物詩(?)いつまでTシャツだけで1日過ごせるか大会が盛り上がりを見せる9月、今年は残念ながら第2週目で早々のリタイヤとなってしまった…
どうもーWeekEndRiderです!
久々のカスタム編でございます!外装一新からもちょくちょく手は加えていたんですが記事に出来るような内容でもなかったのですっかりこのシリーズは途絶えていましたが…
…to night!
家庭科の成績1の奴がシート張りに挑戦!
「アイ アム マン!(私は男だ)」私は家庭科が大大大嫌いでした。お陰様で授業で作ったバックは95%を先生にやってもらった男なのでもちろん裁縫能力はゼロです。
そんな私が今回挑戦するのは…
この滑りまくる憎きSC59のシート張り替えじゃい!
購入したのはシート業界でトップクラス(当社比)のこのメーカー
LUIMOTO
トライバルフライトシート(要はカーボン調)
カナダの職人によるハンドメイドシートカバーだぜ!
その手触りから高級な物なのが分かるほど。またRRのロゴマークが最大のポイント。惚れ惚れする格好良さ…!:DDD
では張り替えを始めるよう。
まずはシートを外して純正のカバーを剥がしていく。
このシート裏に蔓延るホチキスの芯を無心で抜いていく。細めのマイナスか、私の場合はアストロのこういうことする用の針を持っているのでそれで行う。
きっと機械でやってるんだろうけど中々取りづらい奴がいると…指痛っい。
排除完了!
これスポンジ部分ってラップみたいなのしなきゃいけないんだっけ?と思いつつ、いよいよルイモトを被せていくよ〜
シート張り替えに際してタッカーは必需。百均のでもイケるらしいが近所の百均なんて知らないのでホームセンターでそれなりの奴を買ってきた。
位置決めをしっかりしてから、シート後ろ側からタッカーを打ち込む。その後は左右、そして前へ…
あれぇ…?
なんかシワが…消えないぃぃぃ!
引っ張りが足らないのか、家庭科の成績が足らないのか、やれどもやれどもシワが消せない!
もはやどこをどうしたら良いのかすら分からなくなってきた…。
まぁとりあえず装着してみたら"それなり"に見えすはず!(謎理論)
「なんということでしょう~職人の手により裁縫された高級皮シートは、家庭科の成績が1だった匠の手によってヨレヨレシートへと大変身」
思ってたんと…違うぅ!!
どこから見ても、必殺の遠くからなら戦法をもってしても、ヨレヨレなのが隠せない!(←当たり前である)
左右で生地が余ってる感じを見るに、前へ前へと引っ張り過ぎたように思える。
ただし、座り心地?は大変素晴らしい。ケツが滑らない!この効果が得られただけでも…と振り返るとヨレヨレなシート。「直すの面倒くせぇ…」
そして…
全てを"上手く出来た"と言い聞かせながらゼッチビで逃避行に行く私であった…。
Thank you for watching,Good night!:DDD