CBR600RRカスタム編!マフラー交換です!
皆さんこんばんは!お疲れウィーです!
お久しぶりでぇございます。絶賛冬眠中の、どうもーWeekEndRiderどぇす!:D
すっかり"空のうんこ"(雪)に全てが閉ざされ、窓からは真っ白な絶望が世界を覆い尽くしていますがなんとか生きております。
マジで…なんでこんな所に住んでんだろ…
…to night!
ついに"アイツ"のバイクにもマフラーが!
我が弟のロクダボのマフラーを買ったぞということで、
早速取り付けてやろうじゃないか…
整備士泣かせなHONDAバイク、ただでさえ面倒くさそうなセンターアップマフラー、しかも変えるマフラーは以前私自身が泣かされた"あのメーカー品"
はてさて上手く取り付けることができるのか…?
作業開始!
※一応国家資格は所有しているが普段は建設機械とトラックの成れの果てみたいな車ばかり弄くりまわしている底辺整備士の作業です。あくまで参考程度で正しい手順など知りもしないので、自信のない方はショップ等に交換を依頼しよう(しろ)!
まずはタンデムシートを取り外し、見えるボルト4本を外し、
リアカウルを剥ぎ取る。カウル前方の爪が凄く取りづらい。爪を破損させないように気をつけて。よくわからない内に上下させてたら取れた(苦笑)
リアカウルが取れると次にフェンダーを止めているボルトが見えて来るので左右計4本を外しフェンダーを引っ剥がす。
の前に!車両からフェンダーに来てるコネクターは抜いておきましょう。
色付きカプラーがウインカー。相手側も色付きカプラーなので間違えるこたぁない。残りの白カプラーがテール&ブレーキ。
右側の黒いカバーを外して、タンデムステップを取ると、
サイドのヒートガードを取り出せる。
変な爪みたいなのが引っかかりになるので注意。
フェンダーの裏にマフラーを吊っているボルトがいるのでコイツを取ると落ちます。
が、右側ステップの裏に接続バンドがあるのステップを外すのを忘れずに。(なお写真は…)
後は上下させたり左右に振ったりして抜き取る。
マフラー上側のヒートガードは一緒についてくるので外すのを忘れずに。
取り付けいる写真がないのはご愛嬌(苦笑)
ここからは写真はないが取り付けに関してつらつらと、
今回取り付けたマフラーは、ヤマモトレーシング SPEC-A スリップオンマフラー
ゼッチビの時はバンドで散々苦労したのは嫌な思い出。
今回も吊り下げのバンドには一苦労。バンドゴムが長すぎてペッロンペロン捲れるのでイライラが溜まりまくりです。ゴムは長い分カットしてしまいましょう。
吊り下げ位置(吊り下げのボルトが入る場所)も何回か確認しつつバンドを締めましょう。無理にマフラーバンドをずらそうとすると速攻でゴムが捲れるのでキレ散らかしそうになります。
中間パイプも頑張ってなるべく他の部位に当てないように差し込まなければ上側がスリ傷だらけに…(まあ見えなければ傷がないのも同義と、コソッ)
後は逆手順で外した諸々を取り付けて、触れたであろうマフラー部を死ぬ気で脱脂したら完了です。
気になるサウンドは?
性能?軽量化?
きっと上がってるんだろう。だが、エンジョイバイク勢である我々が気になるのは、
爆音になったかどうかだけである。
せっっっかく変えたならそりゃあ大きな音するほうがいいよなぁ?
いざエンジン始動!
爆音になってんじゃん!
なかなかにこれはご近所さんに頭下げながら乗らないといけない音になりましたよ(笑)
それでもコイツはJMCA認定取ってるので車検通ります。
どっかの誰かさんのと違ってね。
走り出してからもかな〜りレーシーな音だったそうで、嬉しそうにしてる弟が見れただけで、苦労した甲斐があったもんです:DDD
さて、私は私でタマちゃんをバロンに預けたわけなんですが、手元に愛車がないと誘惑が次から次へとやってきます…。来年の春、果たしてタマちゃんは続投するのか、
はたまた!
バイクが変わっているのか!
乞うご期待!:DDD
Thank you for watching,Good night!:DDD
22年ラストランした記事も書かなきゃ…(焦)